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真紅の絆
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作詞 Black Blaver |
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日が沈む頃 紅く染まる空の色
簡単な表現で君にサヨナラを
たった一日の事だけど 少し切ないと思うんだ
明日はいつも来てくれるのに 自ら進もうとはしない
今が終わらなければ とそう思い朝が来る
気がつけば蒼く染まる空の色
少しずつ目を慣らす 近づいたねいつもの場所が
目にする光景は何も変わってないよ それでいいんだ
いつものように いつもの場所を歩いていくそれだけでいい
普通のような日常を 大事に生きることが出来るか?
普通じゃない日常が 訪れる日が来ると思うか?
誰にでも やれる事 誰にでも 見れることを
若干でも感じ取れればそれだけで いいだろう
蹴り飛ばしたモノクロのボール
投げ飛ばした赤色のボールも
やっぱ君じゃないと 面白みにかける部分がある
何が違うんだろう?どこが違うんだろう?
「緊張」っていう網が張り巡らされてるのかな?
やっぱ 振り解いて自由に遊びに行くよ
平らなような凸凹【でこぼこ】を 1人で越えれると思うか?
凸凹のような平面を 2人で行く必要があるか?
君じゃないと 出来ぬこと 僕じゃないと 誘わないこと
この日の夕焼けは 明るかった
普通のような日常に 君がいないことは無いだろう
普通じゃない日常は 僕が君を見捨てるだろう
簡単なようで難しい 絆を作ることの素晴らしさを
太陽のように輝いた 一本の線なぞる事を
真紅のように煌く事
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