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鬼
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作詞 Undertake |
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「如何して…」
我が生の終焉
刹那の快楽に溺れた我に
罰を与えよう
「命に代えても…」
貴女を傷付けさせない為に…
悲しませない為に…
壊させない為に…
我はあの時以来
鬼と化した
貴女との思い出を刻み込み
鬼の如く戦場に君臨せし我
幾千もの絶望を与えてきた
これも全て貴女の為だと
快楽に溺れていた
されども
「守れなかった…」
守れなくて初めて気付く
「貴女の為と思っていたのは、唯の自己満足の塊でしかなかったの?」
「これは、償いようの無い我への罰で候」
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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