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Kiss and Love
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作詞 星音ユウ |
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それ以上の関係なんてないって
なのに、なぜキスされた??
「あ、オレ、お前が好きだ。」
ちょっと待ってよ、意味がわかんない。
初キス 大切にしたかったのに
奪われた でもなんで イライラよりも
ドキドキが激しくて (my heart painful)
もうとりあえず、君から距離を置こう
避けて逃げて、それでも胸は痛くて
悲しくて涙があふれそう。
もうこれ以上、苦しめないでお願い
君に…あの日みたいに近付けないです。
捕まれば君は声少し荒らげて
でも優しく握るその手、声も
"好きなやつには大切にしたい"
ほら、また…胸が張り裂けそう…
何も出来ずただ次に訪れる行為に
怯えていたけれど、何もアクションがない。
目を開けるとその瞬間に
ちょんと口を重ねられた。
「好きなやつには優しくする、
だから嫌がる事はしない。
けど、好きなやつの前にして
何もしないでいるのも辛いから
これくらいは許してな。」って。
くしゃくしゃと頭を撫でる
君の照れたような笑顔に、何も言えなくなる。
慣れれば恥ずかしくなくなる、なんて嘘だ。
今日のキスはこの間より、ずっと心臓を
締めつけた。
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