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白き道
作詞 星音ユウ
深深と静寂な夜に降り続ける雪
星は輝き続けてくれる
だからまだ少し、頑張れる。

でも孤独(ひとり)の空間は
どんなに間際らしても何しても
心に簡単に積もる雪…誰か溶かして。

白き道を歩み足跡を残していても
誰も気づくことなく通り過ぎるでしょう
だから嘆きも響かず途方へ流れて
また寂しく、ただ前を目指していく


凛凛と吹雪が窓を叩きつけて
静寂に響く時計の針の音
だから余計に、臆病さが増す。

でも孤独(ひとり)の空間は
たまに癒しや落ち着き冷静になれる
心に固まった氷をいつの日か…溶けるだろうか。

白き道を歩み足跡を残していても
誰も気づくことなく覆い隠すでしょう
だから嘆きも響かず彼方へ消えて
あぁ切ない、この瞬間を誰か気づいて

白き道を歩み足跡を残していても
誰も気づくことなく通り過ぎるでしょう
だから嘆きも響かず途方へ流れて
また寂しく、ただ前を目指していく

またいつか、笑って楽しめるかな。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 白き道
公開日 2014/02/26
ジャンル その他
カテゴリ 環境問題
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