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白き道
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作詞 星音ユウ |
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深深と静寂な夜に降り続ける雪
星は輝き続けてくれる
だからまだ少し、頑張れる。
でも孤独(ひとり)の空間は
どんなに間際らしても何しても
心に簡単に積もる雪…誰か溶かして。
白き道を歩み足跡を残していても
誰も気づくことなく通り過ぎるでしょう
だから嘆きも響かず途方へ流れて
また寂しく、ただ前を目指していく
凛凛と吹雪が窓を叩きつけて
静寂に響く時計の針の音
だから余計に、臆病さが増す。
でも孤独(ひとり)の空間は
たまに癒しや落ち着き冷静になれる
心に固まった氷をいつの日か…溶けるだろうか。
白き道を歩み足跡を残していても
誰も気づくことなく覆い隠すでしょう
だから嘆きも響かず彼方へ消えて
あぁ切ない、この瞬間を誰か気づいて
白き道を歩み足跡を残していても
誰も気づくことなく通り過ぎるでしょう
だから嘆きも響かず途方へ流れて
また寂しく、ただ前を目指していく
またいつか、笑って楽しめるかな。
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