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永遠
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作詞 エスカルゴ |
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真逆の日々に憧れて 終わらせた旅
歩き疲れて 来た道をふりかえる
誰も知らない世界でまた死んで やっと君と出会えた
記憶のノイズが 掻き消される前に
思い出とか縛られたまま 窓の外を見る
動かない身体 あたためる間もないうちに
今まで見てきた景色が巡って ゙戻りたい゙と思ったけど
諦めかけた願い 伸ばさずすぐに手が届いて
僕らこれから 永遠になってゆく
その意味もボヤけたまま 永遠になってゆく
時の狭間に挟んでおいた 書きかけの手紙
あの日の僕は 大事そうに抱いている
また同じようになる未来に 嫌気がさすけど
目を閉じて吸い込むよ 汚れた空気でも
いつか見たような 星が降る空
それもボヤけていつか 永遠になってゆく
これから 永遠になってゆく
その意味もボヤけたまま 永遠になってゆく
あの日の僕が 知らないところへ
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