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スケルトン・ラフ
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作詞 PRPR |
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笑いたいの そう笑いたいんだよ
されど僕には何か足りないの
何だろうか?夢だろうか?希望だろうか?
はたまた憎しみや絶望か?
足掻いたところで答えは歩いていくの
ある日光は屈折することを忘れたの
ついでに反射することも忘れたの
そしたらねどうだろうか?
目の前の映像 途切れ去って
伝って伝って伝って伝って伝って伝って伝ってった
頬を空を木々を僕をちょっとしょっぱい水が伝ってった
愛する人も憎むべき人もすべて突き放した
手で探れど見えぬ壁にまたぶち当ったった
それでも僕は それだけ僕は
はにかんで笑っていたいの
カタカタと音を立てて
ケタケタと僕は笑ってんの
けれどもねその顔は
1つも笑ってなんかいやしないの
ある日太陽、世界照らすことやめたんだ
そのおり空は地球(ここ)を捨てて逃げたんだ
するとどうだ後には終いにゃ
僕の目ん玉 黒に堕ちてて
溢れて溢れて溢れて溢れて溢れて溢れて溢れてった
お目目のお尻を心の臓を抱えきれないもんが溢れてった
喜怒哀楽も起承転結もすべて押しのけた
目をこらすも一寸先たりとも見えなかった
それでも僕は それだけ僕は
はにかんで笑っていたいの
今昔の感だっとしても語り続けよう
癇癪起こしたとしても守り続けよう
唐変木な僕だったとしても笑い続けよう
例え明日が消えたとしても描き続けよう
「もしも」来るまで そうその時まで
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