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指歩き
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| 作詞 PRPR |
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あなたといられるなら僕は足が落ちても
進めそうな気がするんだ
あなたがいてくれるなら僕は口が消えても
笑えそうな気がするんだ
僕とあなたとの思い出開こう ついでに地図帳でも開いとこう
告白したのどっちだっけ？メールか手紙かそんなことさえも忘れちゃって
でもまぁいっか過去の形がどうであれ
今繋がってる僕らの形 心(ここ)にあって
なんて言うとあなたは決まって
「クサイ台詞(せりふ)言わないでよ」って
電話の越しの声がいつも聞こえてきて
でもね僕ねホントにね いつもこういうこと本気で思ってんの
だからどうかこれからもこんな僕をよろしくね
２秒で届くよ あなたの街に
３秒で着くよ あなたの下へ
地図上での話だけどそれでもなんだか嬉しいの
目に見えぬ僕らだけの糸を作ろう そしてどんなときでも付けていよう
結ぶにはまだちょっと遠いから それまでは決して切れぬほど強く育もう
僕が夢見てるころにあなたはどんな夢見てるかな？
それがもし僕の夢なら 僕もきっとあなたの夢を見てるんだろう
そしたらきっと「覚めなければいい」って思うかもね
でもねそしたらねあなたにきっと一生会えないね
そんなのはヤダよ 絶対にムリだよ
だからいつかあなたのと隣にいられるよう
僕はまた明日を歩くから
２秒で届くよ あなたの街に
３秒で着くよ あなたの下へ
地図上での話だけどそれでもなんだか嬉しいの
あなたを想って涙こぼれても あなたを想って笑顔こぼれても
どちらにしたって結局ようは あなたを強く想ってるだけなんだ
そしていつか離れないくらい手を握ろう
そしていつか忘れないくらいキスをしよう
そしていつか死んだとしても笑っていよう
現世(ここ)にいても天国（そら）にいても
数え切れない思い出作ろう
０秒で届くよ あなたの声が
０秒で着くよ あなたの隣に
理想論かもしれないね だけどいつかきっと叶えるよ
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