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0103汰くん
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作詞 PRPR |
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やけに静かだ どうしてかな?
あれ?まだ来ないな君からメール
もう震えてもいい頃なのに
バイブレーションどうしたの?
履歴を見てみてハッと気づく
「そういやもう君、生(い)ないんだ」
ひとりでに走るよ想い出が ついてけないよ感情が
僕の心臓動いてて 君の心臓止まってて
僕を切ると騒がしく 君を切ると淋しくて
時計はどうもこうにもバカなんだい?
万年赤点の僕だってできるのに
進むことしかできないんだい?
今から僕は君に会いに行くよ
世間じゃそれを自殺って言うらしいけど
そうして君に会えるなら僕はちっとも厭(いと)わない
だから君(そら)を目指して高く高く
大地に向かって飛び込むよ
君が居たんだ夢だけど ついてないよな本当にもう
僕の記憶に君はいて 君の記憶に僕無くて
僕はまだ恒温動物で 君はもう変温動物で
時計はどうしてあんなにアホなんだい?
不器用な僕にだって出来るのに
刻むことしかできないんだい?
今から僕は君に会いに行くよ
世論じゃそれは無意味なことらしいけど
それでも君に会いたいから僕はそれでも構わない
どうせ君はもう居ないから少しでも
近づいてから消えたいよ
欲する欲する 君の声
望む 望む 君の息
求める求める 君の指
想わない日はない君の事
会いに行くよ会いに行くよ
お手製の羽つけ会いに行くよ
飛ぶんだよ飛ぶんだよ
君へと手伸ばし堕ちんだよ
今もう僕は君に会ってるよ
みんなはそれを幻だって言うかもね
だけども君に会ってるよ僕からナニカ零れたよ
そして君の隣で永久(とわ)に共に
天の川の中流れるよ
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