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軌跡 ‐刻まれた足跡たち‐
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作詞 PRPR |
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吹雪く真っ白な輝きが 儚く散りゆく記憶のように
積もり濁った今までが いつかの日に見た涙、誘った
掴みたくて笑いたくて もがき進んだ道のりも
いつの間にか蜃気楼さまよってて
迷いながら止まりながら 手探り歩いた道のりの
途中に忘れた光、求めて
どれだけ無駄ってどんなに無意味って思い沈んでも
踏み残した足跡は消えないから
放りだすなんてみっともないさ!投げ出すなんてかっこ悪いって!
『そのまま』の自分でいいからさ!いけるとこまでいってみよう?
ある日の真冬の真夜中に降り注ぐ粉雪かきわけて
見えない夢と鬼ごっこ
どんなに遠く届かなくてもあきらめたりはしないから
信じて進めよ どんな人生(みち)でも
冷える真っ青な大空が いつかの思い出揺さぶるように
溜まり滲(にじ)んだ今までの 雫の全て洗い流した
悲しんで苦しんで 必死に辿った足跡は
気づけば霧の中見失っても
毀(こぼ)れおちて錆び付いた 剥がれぬ確かな思い出を
目隠し歩いた 闇を恐れず
どれだけ間違ってどんなに外れたって笑顔忘れそうでも
描いた青写真はきっと見えるから
目に映らなくても進んでるよ?重ねた努力はウソつかないよ?
『これから』の日々を大切にね?1歩1歩踏みしめてこ!
ある夜おぼろな三日月が舞う雪そっと照らし合わせた
遥かな道と同じように
どれだけ淡くかすんでいても背けることはしないから
笑っていけよ どんな失敗(こと)でも
誰しも真っ直ぐ進めないから
寄り道 近道 回り道 どっかでしたっていいじゃんか!
君の歩いてる道こそが2つとない君だけが輝ける道
見据える先のそのまた向こう
輝く朝日いつかきっと見上げてるから
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