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僕の心にふったあの雨と雪はどこにいったのだろうか
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作詞 t.T |
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A 新雪を踏んでいく僕の足 涙で溶けていく新雪
何回目だろうかこの気持ち 考えるだけで涙が溢れ出す
B そんな時君が僕の近くにあらわれた またしちゃったよ
もうしないと決めたのに
S 薄着のまま走り出す25時雪がヒシヒシと僕に積もってゆく
寒そうに家の塀の上で座っている猫は逃げ出した
A 傘もささず帰路に就く 雨に濡れる僕
この雨で心を洗い流してくれ そう思いながら家に帰る
B また今日も僕の近くにあらわれる 苦しいよ
手がとどきそうでとどかない君
S 居場所がなくなる97時 心にナイフがグサグサ刺さってくる
寒そうに家の塀のうえにいる猫は威嚇していた
C 僕の心に降り積もる雪 それを溶かしグチャグチャにする雨
もう行くしかなくなる98時手ぶらで薄着で走りだす
S 必死に君を探す99時 君を見つけ思いを伝える
午後6時寒そうに家の塀の上にいた猫は2匹になっていた
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