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孤独月
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作詞 懺悔 |
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孤独な月
眠い目をこすった 深夜0時
静寂に包まれた夜が凄く孤独で
呼吸をするたび 自分は一人なのだと。
いつだって私は一人で生きてきたはずなのに わかってたはずなのに
君に出会うまでは。
まだ日が昇らない 夜が明けない
孤独は 朝日を探し続けた
空に浮かぶ 憎いほど 美しい月 孤独を嘲笑うように 夜空を白く染めて。
何かを願っているわけじゃない
求めてるわけじゃない ただ君のそばに居たいだけだった。
見惚れる程 綺麗な月 私を安心させるように 「大丈夫だよ」って明るく光る
憎らしい 妬ましい そんな事を思っていた でもね
あぁ 気づいた やっと気づいたの
月 君もきっと一人なんだね
空に浮かぶ 一つ孤独な月を 自分と照らし合わせ 馬鹿にみたいに 見てはずっと泣いていた。
伝わらないほどのこの思い 胸に秘めては砕け散った それでも言葉にしたいと思うのは 伝えたいって事それだけを伝えたいから
無我夢中で走り続けた 暗い道走り続けた 月は私を見守るように道を明るく照らす
ただ走る 君の元へ ただ一言伝えたい 最後の別れの言葉 今までありがとう そしてさようなら。
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