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雪模様の恋景色
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| 作詞 あきひろ |
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降りに積もった土曜日
近年にないほど 大雪で
白銀の奏でる 爽やかな
白い吐息が幻想的で
隣町に住む君は
いつもならすぐ会えるのに
僕らの思い 遮断するかの
ように 遠く感じたんだ
思えば思うほど 君のこと
気になって 気になって
空を見上げれば雪が
想いが重なり積もっていく
白銀の世界 素敵だね
木々は洋服 屋根は帽子
雪模様が奏でる カーニバル
きっと楽しい ホワイトサタデー
足を取られて 倒れそうに
君に抱きついちゃって
お互いに照れて 照れ笑いして
そんな日も幸せだよね
白銀の世界だから
君とできる幸せがある
ちょっとした些細なことでも
君と幸せ感じられるんだ
粉雪積もる 風吹き積もる
思いの数だけ降り続けて
僕らの距離は遠くなるよ
距離はまったく同じなのにね
大好きだよ 大好きだよ
埋め尽くされた雪道を
這いででも会いに行きたい
冷たい吐息を吐きながら
こんな風に感じれる事
きっと幸せなんだよね
好きだって感じられる事
君を大事に思える事
雪模様 もし君がそばにいたら
どんな模様？ きっときっと
こんな雪溶かしてしまうほど
温もりスマイルを届けてくれるよ
君はいつだってそうだから
それが君の雪模様・・・
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