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涙の ive night to heart
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作詞 あきひろ |
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涙流したバレンタインイブ
明日本命もらうはずだった
初めてのぼくだけのチョコ
笑顔が訪れると思ってた
突然鳴ったiPhoneは
いつもと同じだったのに
出た刹那の空間は
とても 重たい ive night tone
泣き続けるキミは 何も言わず
ツライキモチ…止めどなく
受け止められない想いだけが
ただお互いの隙間を通り抜ける
何か言ってよ どうしたんだよ
何にも言わない to your heart
聞かせてくれよ その想い
抱きしめたい想いを胸に
もう何分経っただろう
数分なのかもしれないけど
20分 30分 それだけ
長く感じてた
ツライキモチを解きたい
ただそれだけなのに
やるせない もどかしい
無力さ だけが遮るんだ
どうして何も言わないの?
こんなに心配してるのに
その想いに反比例するように
空気は重くなっていく
何か言ってよ ニコッて
いつもみたいに笑ってよ
何があったの? 悔しさ
ただそれだけ 過る不安
無言が過ぎた電話が切れて
何かのピリオドが打たれた
ように 隙間風が通り過ぎて
寒気ささえ感じた夜に
言えなかった 想いが
Mailになって返ってきて
それがサヨナラを意味
するものだと 『オワリ』
『あなたの優しさがただ‥
辛くてしかたなくて…
応えきれない私がいるの‥
ごめんね…今までありがとう…』
僕はただ 項垂れるしかできなくて
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