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pumpkin carriage
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作詞 りのきゃ |
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私が先だったのに
このままだとピンチかも
あの子もその子も向こうの子も
アイツを狙ってるの!?
スタイルも大した自身ないし
華やかさ度0の私
それでも輝ける とっておき
かぼちゃの馬車に
乗り込んだら ほら
アイツとの距離は近づいて
移動中にはドレスアップよ
高鳴る この想い 溶ける前に
伝えたいの
宝石散りばめられた
ティアラに気付くかしら
振り向いてもらえるなら
どんなことでもできる
遠くに見えるアイツが笑ってる
ちょっぴりズルいね私
それでも煌めくの 照らされて
魔法の杖を
振り回すと ほら
勇気と自信が包み込む
大事な言葉は私が言うの
床に 響いた 靴音が
合図よ
「ねぇ、お願いがあるわ、
ひとつだけ聞いてくれる?
本当はずっとね…XXXXX」
かぼちゃの馬車に
乗り込んだら ほら
私に微笑むアイツが隣に
魔法の杖はただの木の枝
だけど 私たちの 魔法
いつまでも溶けないで
Thank you pumpkin carriage.
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