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あした
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作詞 匠 |
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君と僕はなんだか似ている
そう言うとまた君を怒らせてしまうかな
強がりな心の奥にあるものも
僕には見えているつもり
どんなに上手く伝えようとも
この心を説明できる言葉がなくて
真っ白なままの手紙
紙飛行機になって飛んでく
人より少し悲しみを背負いすぎた少女
どうしていつも1人を選ぼうとするの?
悲しみで出来上がったジェリコの壁も壊すから
明日笑える準備をして待っていてよ
孤独が寄り添う夜だって僕が隣で眠るから
君の荷物を半分持たせてよ
きっと僕の言葉なんて
偽物だって疑っているんだろう?
簡単に信じてもらうつもりはないけど
まごころはちゃんとここにあるよ
人より少しだけ愛を知らない少女
心配しないで 僕も同じだから
君が欲しいと言うのなら僕の全部をあげるから
明日またいつもみたいに僕をバカにしてよ
大事なものをなくしても隣で一緒に探すから
君の荷物を半分持たせてよ
頼りない旋律で震えてる弦
あの日君が褒めてくれた音
響かせるよ
誰より自分が1番好きじゃない少女
無理しないでいい そのままで愛されるべき存在だから
悲しみで出来上がったジェリコの壁も壊すから
明日笑える準備をして待っていてよ
孤独が寄り添う夜だって僕が隣で眠るから
温かい手で僕の頬を優しく撫でてよ
君が欲しいと言うのなら僕の全部をあげるから
君の荷物を半分持たせてよ
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