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少女たちの夢路
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作詞 maPo |
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君が1枚の手紙に綴った僕への言葉
その気持ちは素直すぎて僕には眩しいよ
君はいつもそうやって僕に出来ない事ばかり
やってのけるからほんの少しばかり嫉妬しちゃうんだ
君が常に呟いていた夢の欠片の話
君は簡単にそれを掴みに走ってゆくんだ
でも僕には陽炎のように視界の端に映る
危険物たちに足がすくんでしまってね
僕だって胸の奥に夢の欠片を隠してるんだ
”それは君が作り上げた実在しない不安が溢れたもの!”
君はそう叫び 光が射す方へ導いてく
君はいつもそうやって僕の手を強く引っ張って
少し大人な顔して夢の続きを語る
でもそんな君だって目に見えない不安や焦り
感じることだってきっとあるだろうね
わかるよ、僕だってそれに
怯えて過ごしてるんだ
そしたら今度は僕が君の手を
引っ張っていけるようになるんだから
夢を見てる君はいつでも
眩しいくらいの笑顔でいたよ
でも僕の夢を聞いた時だって
同じくらい笑顔だよ
そう、だからこそ君の笑顔を
守るためにも僕は止まらないよ
君の夢と僕の夢が繋ぐ未来 手に入れる
そのときまで
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