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ANSHIN
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| 作詞 奏夢 |
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強がりな僕は
「大丈夫？」と聞かれれば
「大丈夫」と答えるし
「どうしたの？」と聞かれれば
「なんでもない」と答える
人に弱さを見せるのは 好きじゃないし
ましてやそこで 「大丈夫じゃない」なんて答えたところで
一体 何が変わるの？
変わることが あるとすれば
より一層 心配させてしまうことぐらいでしょ
だったら無理してでも 「大丈夫」だと言いたくなるんだ
意地っ張りで素直じゃないから 僕は
なんて言い訳して 閉じこもってる
でもなぜか 君だけは
変なプライドに閉じこもってる僕を
簡単に 出してしまうんだ
君は 君だけは
僕のことを なんでも知っているかのように
優しく 話しかけるものだから
優しく 笑ってくれるものだから
君になら 弱さを見せても
笑われないだろうな，なんて思って
簡単に出てしまうから 僕は
なんでも 本当は誰かに
そうしてほしかったみたいだからさ
心配してくれるようなことばより
安心できるような君のことばを
僕はいつも 求めてる
そしていつも 安心をくれる君に
僕はいつも 惹かれてる
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