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「日常平和」
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| 作詞 A-SU |
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朝目が覚めて背伸びをする 今日始まる一日を想像する
ため息ついて階段降りて 顔を洗って目を覚まします
そして今日も思います 「日常平和」を
学校行けば昨日と同じ 友達よってくる
もうひとつだけ同じことあるとすれば
昨日と同じアイツはいじめられてる
心に思う「よかった」の４文字
これでいいのか
あぁ日常平和 毎日の「普通」
この２文字 本当か？と言いたくなる
考えてみて 「普通」はただの言葉
授業終わればすぐいじめ アイツがいじめられる
毎日見てればこれだって立派な「普通」
陰湿なイジメ 心が重いでも
心に思う「知らない」の４文字
これでいいのさ
あぁ日常平和 言葉の「普通」
この２文字 とてもペラペラ紙なんだ
考えてみて 「普通」は立派なイジメ
昼飯食っててもすぐイジメ アイツだよ
マジでどうでもいいからもうやめてくれ
目の前で起こる「イジメ」の３文字
心に思う「やめろよ」の４文字
心に正義
あぁ日常平和 毎日の「イジメ」
この３文字 避けては通れぬこの文字
考えてみて 「イジメ」とは何か
何回心に思っただろう「やめろよ」
日常平和を願う僕
あぁ神様仏様などなどいっぱいいますが
誰でもいいから僕の願い叶えてよ
僕の願いはただ一つ 「日常平和」
あぁ日常平和 僕の「正義」
この２文字 誰もが心に持つこの２文字
考えてみて 「正義」その意味は？
放課後の帰り道またイジメ 公園でまた
神様仏様どうか助けてやれよ
目の前で起こる「イジメ」の３文字
体が動く「勇気」の２文字
これでいいのさ
あぁ日常平和 僕の「勇気」
この２文字 僕の体をあざだらけに
簡単だった 「正義」と「勇気」
あぁ日常平和 「勇気」
この２文字 たった１歩だけだった
僕の願いは１歩でかなった
いつか「日常平和」から「世界平和」へ
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