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スガリ愛
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作詞 水彩 |
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君の事かんがえると
また、泣きそうになるから
「考えるのはやめたっ」て言って
目を腫らして笑うの、あぁ。
帰り道、君と帰るとき
思うんだ。もう二度と
「会えないかもしれないかもね」
笑う、君の笑うその顔が、今
暗い夜に吸い込まれて
アタシの心につっかえたナイフが、
ほら、突き抜けようとするの
「僕タチハ友達」それが、
頭の中で、リピートしてる
そんな、嬉しくて悲しいことを
ずっと、ずっと、胸にしまったまま
「キョウモキミにアイタイ」それが、
何度も何度も、地球をマワル
そんな裏表の君の存在を
いつも感じてる。
コトバトことば、ワタシトあなた
気付けばこんなに、この手は、傷だらけ
教えてナンデ? ココロトうたが
悲鳴を奏でる
ほんの少しでいいから、どうか
アタシに愛を教えてよ。
今、流れた血液の分だけ君を求めてる
ねえ、気付けない君のために
アタシが愛をあげるから
どうか、アタシの想いが
ずっと、腐らないように
なくならないように、あぁ
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