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蝋燭の灯りと君の色
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作詞 水彩 |
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そうやって昨日も今日も、同じように足元は回る。
4歳のころ悲しいと思った。おもわず、自分の将来を考えたときだ。
そのときなんで泣きそうだったのか、なんて分かりはしないけど
誰も、誰も、そう、となりの友達でさえさぁ、十字路で体操座りだ。
何でも、商売気取りさ、
あなたの技術も、あなたの作品も、無料提供なんてできやしない(笑)
ねゑ?何でもかんでも、すき放題に、
まるで配給制のように無償に人間の権利をかざしてさ、
平等に技術も革新も、自分の中におとしてしまえば。
僕は、素晴らしくなれるのかな。
違うね、継ぎ接ぎのパッチワーク。
一体、誰の玩具だい?
好きでやってたことが他人の関与で嫌いになったり、
嫌いでやってたことが他人の弱点と知り、好きになってみたり。
自分を他人として演じ、気分次第で配役が巡る廻る。
感情に支配されたまま、ただ訳もなくせせら笑う自分を
見つけてただ、ただ、ただ、惨めに感じてるよ。
みんな歩いてるのにさ、、。
おいて行かないで、おいて行かないで、私もみんなと、一緒に生きたい!
だけど、僕は見ない、何も知らない、嘘ばっかり残して置いて行くよ。
一人がいやでも、突然誰もが、一人になって、、、、、、
明日も晴れたらみんなと遊ぼう、そんな単純な気持ちを捨てないでくれ。
あの日、分かれた後一人で帰ったって、寂しくはなかったよ
いつの日か、もう覚えてないけど。
だけど、一つだけ分かる
もう僕ら戻れないことを
それだけさ
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