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きっと ずっと
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作詞 .SaKi. |
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現実ゎ特に何の変化もないのに
ただ、文字にしただけなのに
元々こうなっていたようなものなのに
なんだろぅな
この虚無感
空っぽ
友達と楽しく過ごしても
浴びるようにお酒を飲んでも
結局行き着く先ゎ同じところで
後悔してる訳じゃない
これで良かったんだと 思ってるはずなのに
1人になるとダメみたい
答えなんて出ないのに
必死で何かを考えてる
もう涙も枯れてしまった
結局1人なんだ
頼ることも 縋ることもできない私
わかってたはずなのに
また笑っていればいい
ヘラヘラと
いつもの私らしく
何も気になんてしてないように
ワァーワァー騒いでいればいい
いつもみたいに よく喋る私でいればいい
そしたら誰も 気にしてこないでしょ?
いつもと変わらない私なら
心配する目を向けられない そうでしょ?
そうなって良かったんだと
それで正解なんだと
騒ぎ立てないで
私が悪いのに
私が庇われるのゎ間違ってるから
ごめん ごめん
ごめん…
私じゃなかったら
きっと傷付けずに済んだのに
あんなに愛してくれたのに
あんなに味方でいてくれたのに
だけど
あなたと出会ったことも 過ごした時間も
私には今でもとても大切なものだから
この選択がもし間違っていたとしても
この先私が後悔することになったとしても
あなたが幸せで
笑顔でいてくれるなら…
きっかけを作ったのは
結局私だったのかもしれないね
私が頑張れなくて
先の不安に耐えられなくて
そんな自分の あなたを思う気持ちに自信がなくなって
逃げたのゎあたしの方
責めるような言い方ばかりしてごめんなさい
幸せにしてあげれなくて、ごめんね
お揃いの指輪もネックレスも
もう二度とつけることゎないけれど
幸せになってね
きっとずっと忘れないょ
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