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すらなすら。
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作詞 真夏の蜃気楼 |
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白い砂浜
透き通っている
コバルトブルーの海水は
真夏の恋人のその先を語っている
名もない海だけど
流れ着いた木を見詰めて
自転車のタイヤ痕に沿って歩いていく
またこの季節がやってきたのなら
やり直せるのかな?
あの時の二人。
かわいいえくぼの
白い少女の夏の終わりとともに消えてく。
(二番)
部活や勉強に揉まれ
自由のない
スモッグだらけのこの国で
何を眺めて生きている?
話し始めて間もない二人だけど
クラスはなしで盛り上がってる
照れくさく見つめあってる
再びこの季節が訪れるのなら
言い出せるのかな?
これからの二人。
最近よく見る
黒い少年の友希がまだ残ってる
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