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作詞 ポルル |
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雨が降ってた
狭い路地 傘がぶつかるくらい
君が近くて 本当は
手と手を繋いでいたくて
適度に散らかる 君の部屋
チューニングの狂ったエレキギター
低いイスに座って君が私を
目を逸らしながら抱き寄せた
不器用な指先 触れた体
私には足りない何か
君が埋めてくれたから
何も怖くなかったんだ
君が駅まで
帰り道 見送りに来てくれた
君が遠くに? 本当は
もう離れたくはなくて
改札を通る 君の事
絶対忘れられない
涙は堪えたけど 弱いね 私
1人で立ってられないかも
一番ありがとう 大好きだよ
何年先だって きっと
好きな人ができてもね
胸の奥には君がいる
次の日 君から
メールは来なくなった
それでも私は君の事
不器用な指先 触れた体
私には足りない何か
君が埋めてくれたから
何も怖くなかったんだ
君の
変わらないアドレス 私の事
君はもう嫌いになった?
もう一度だけでいいの
君の「大好き」が聞きたい
(A−B−S−A−B−S−C−S−S’)
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