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幸せすぎて、せつない。
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作詞 星音ユウ |
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せつないな、そう思うようになったのは
君に『好きだ。』と告げてから3ヶ月
かわらない、あの頃と同じような接し方
君に聞きたくても情けない気がしてしまう。
付き合ってるはずなのに、何故かせつない
自分だけが好きみたいな、そんな感じで
本当に、好きなのか。なんて思いまで
でも、気のせいだと…信じてる。
一緒にいることが多くなって気づいたこの頃
少しずつ変化が訪れた気がする。
歯ブラシが2本になってたり
好きな色のタオルがあったり
僕用のマグカップを買ってたり
目を追うごとに増えていく一つだった物が
二つになり、お揃いになってたり
本当に、好きなのか。なんて思ってた自分が
あぁ、馬鹿みたいだ…本当に。
君に言えば、午後の夕日空みたいに染まり
『ご飯、何がいい!?』とはぐらされ
あぁなんだか、すごく心が満たされて一杯だ
幸せすぎて、せつないなぁ。
知らないとこで、君にすごく愛されていたんだ。
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