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No Title
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作詞 Aim |
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傷だらけの君を救いたくて
傍にいてあげたくて
差し出そうとしたこの僕の手が
傷だらけだった
君は果たして笑うだろうか
それとも泣いてしまうだろうか
腕を伸す乾燥した傷は
痛みを伴い再び血を流すだろう
僕の手を取ろうとした君は
痛みに眉をしかめて手を伸ばすのを
止めてしまうのかもしれない
僕は果たして耐えられるだろうか
君の手をちゃんとつかめるだろうか
そうして下ろしてしまったこの腕は
君を深く傷つけたのだ
君はやはり笑うだろうか
それとも泣いてしまうだろうか
救いたい
傍にいたいの一方通行では
なかっただろうか
僕はやはり耐えれただろうか
しっかり君の手つかめただろうか
今の僕には分からない
後悔だらけの・・・
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