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Of summer
作詞 鹿野 斜汰
ひとり蚊帳のなか
こもっていた
風鈴だけが
揺れていたなつ

そしてあなたが
「外に出ない」と
私に訊ね
そっと笑った

似合わない派手な
浴衣を着た
あなたは驚き
「かわいい」と言った

なつかしいね
今じゃこれは思いで
胸の中に残る夏の
私の幸せな日々

それはきっと
あなたが
私を蚊帳のなかに
入れてくれたんだな

夏が来たら
あなたとまた
花火をしよう お祭りに行こう
ふたり手を繋いで
夏が来れば
あなたとまた
射的をしよう カキ氷食べよう
ふたり笑い合って
幸せになろう 夏の日、また

そうめんを茹でた
あなたは頬張り
「夏だね」って笑う

そっと微笑み返せば
あの日に戻れる気がしたの

夏が来たら
あなたにまた
あの派手な浴衣 見せてあげよう
ふたり見せ合いっこ
夏が来れば
あなたとまた
縁側で話そう すいかを冷やそう
ふたり笑い合って
幸せになろう 夏の日、また。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Of summer
公開日 2014/07/30
ジャンル その他
カテゴリ
コメント お久しぶりです。
とってもお久しぶりです。

この歌詞のアピールポイント、それは「夏」をテーマにした単語など。夏は穏やかに時間が流れてとってもいいですね。今年は祭りに参加します。楽しみですがバテます。

これは失恋ではなく、ひきこもりがちだった「私」を「あなた」が変えてくれ現在ハッピーエンド的な感じです。幸せになりたいので。たまには歌詞も。
鹿野 斜汰さんの情報













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