ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 鹿野 斜汰
君の笑顔が滲む夢を
何度見てきたんだろ
雪の積もった深さは
気持ちのように深くなるのに

冬の星空の下
君が星座を指差すみたいだけど
星座なんて見えなかった
やっぱり君はすごいな

変われないよ、君がいないと
わらえないよ、温もりがないと
何度もこぼした涙が
凍えた手にひとつ、落ちる

雪空
星空
見上げても君は来ないのに
なにやってんだろ
バカみたいだよ
会いたい
さみしい
泣いたって君は来ないのに
でも会いたいよ
ねえ、寒いよ

時が過ぎて
歳を重ねて、もう
私は一人じゃないし
オリオン座くらいなら見えるようになった
それでも胸がなんとなくいたいのは、
きみのせいなの?

綿雪
灰雪
見上げたら雪は強まるばかり
さよなら
さよなら
私はもう君を忘れるよ
でもたまには
ねえ、思い出すから

君もあの空の上で
私を忘れないでいて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2014/01/07
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 切ない感じに仕上げてみました。
鹿野 斜汰さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ