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束縛世界の未来は少女の手で
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| 作詞 未来 |
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S)
私から奪われた未来を
私に取り返す資格はあるの？
どれだけ信じてたことが
全て虚無に帰ったとしても？
A)
いつしか縛られたままで
生きる世界が蔓延った
私はただ生きてるだけ
同じように縛られるだけ
A)
それから何をするにも
全て世界の言いなりで
私はただ生きてるだけ
未来なんて奪われていく
B)
そんな世界の中で一人
縛られる世界を解く英雄が
全てを終わらせた
また笑い合う日が来ると思ったんだ
S)
世界から縛られたみんなは
どうにも蘇らないまま生きた
世界が縛ったことで
人は人をまた操ろうとした
A)
英雄はまだ戦った
こんな世界は見たくないと
私はただ生きてるだけ
今日もまた操られる
A)
今では「未来」は知らないな
レールをずっと走っている
私は可視化した未来を
いつも変わらず見て進むだけ
B)
そんないつもを過ごす中
縛られる世界を解いた英雄が
私を見て言った
「一緒に君の未来を取り返さないか？」
S)
私から奪われた未来は
そんなに貴重でもないはずなのに
君はそう私がこの世に
絶望したことを知っていた
S)
私はもう全ての未来に
価値とかもう何もないと思った
だからこそ私の未来も
価値なんて見出さなかった
C)
君は私の未来を救ってくれた
今度は私が世界の未来を救いましょう
あぁ廃る心から微かに助けの声が聞こえる
まだ未来は死んでいないんだね
S)
私から奪われた未来を
誰かが取り返すあの日みたいに
今度は私が誰かを
レールから外してあげよう
S)
こんな世界全て壊してやる
またいつか笑い合う明日が来るよう
どれだけ信じてたことが
全て虚無に返ったとしても
私は廃る心に手を伸ばす
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