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ニライカナイ
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作詞 simple story |
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凸凹の坂道 伸びる影を追いかけ
全力で走った 夕暮れの日
まるで世界中を染めてしまった様な
それが世界だった すべてだった
言葉じゃ足りない世界に
どれだけ近づけるかな
夢中で描いていた
大切な心や夢の始まりはここで見つけた
いくつもの夜を越えたって変わってないから
ガジュマルの上から眺めていたんだ
沈む夕陽の向こうに広がる世界をイメージしながら
いつか行こう イメージの先へ 夕陽が沈むよ
いくつかの坂道 登る度に見下ろす
広すぎる世界が 怖くなった
歌う言葉達も 他人事に思えた
息が苦しかった 夕暮れの日
望んだ未来や世界は
それでもこの先にある
鼓動が伝えていた
曖昧な僕らが選んだ世界だ 迷いもあるけど
いくつもの夜を乗り越えて ここまで来たから
何回も明日をイメージしたんだ
沈む夕陽の向こうに正解はないさ 間違いもないから…
季節の変わり目みたいな
優しい風が吹いた
世界を揺らしていた…
大切な心や夢の始まりはここで見つけた
いくつもの夜を越えたって変わってないから
ガジュマルの上から眺めていたんだ
沈む夕陽の向こうに広がる世界をイメージしながら
いつか行こう イメージの先へ 夕陽が沈むよ…
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