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狼ノ血
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作詞 犬汰 |
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弱虫で 泣き虫で
一人じゃ何も出来なくて
不器用で 飽き性で
続けることが出来なくて
もしも ぼくが狼のこどもなら
もう少し つよくなれたのかな
もしも ぼくが狼のこどもなら
もう少し 世界は広がったのかな
牙があって 爪は尖ってて
どんな奴にも向かっていく
恐れないで 胸を張って
そんな狼にぼくはなりたい
目は獲物を捉えて離さない
周りに知らしめる己の存在
世界を支配する狼ノ血を受け継ぐ者たち
勇気 元気 出なくて
やっぱり何も出来なくて
ただ一つの夢を掲げて
歩き続ける ただそれだけ
もしも ぼくが狼のこどもなら
欲しいものはすべて自分の手で
もしも ぼくが狼のこどもなら
夢は星の数ほど描けたのかな
すべてあって 無い物は無くて
自分に誇りを持ってて
毎日が幸せで
悩みなんて一つもなくて
目は未来を見据えて離さない
生きてきた道は正しい狼の世界
なおも支配する狼ノ血を受け継ぐ者たち
世界を変えるのは
その血を継ぐ狼ノこども達
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