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ある朝
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作詞 mi3 |
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ふいに君が夢に出て
未来について話してくれた
うれしくてうれしくて
手を伸ばしたら目が覚めた
窓から差し込んだ朝
いつもと同じ始まり
わたしの時間だけが
いつまでも動けない
あの日 最後の記憶
遠くなったのに
こんなにもいとおしいよ
君がとなりにいる
ふたりの続きが
知りたくて知りたくて
前触れなく訪れる
色づいた今までのこと
いつまでもいつまでも
一緒にいるんだと思ってた
空から降る星が
この手のなかで溶ける
わたしの涙と同じ
誰にも言えない思い
あの日 最後のふたり
遠くなっていく
こんなにもいとおしいよ
君との時間がいまも
胸の深いところで
いつも幸せなまま
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