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カタオモイはフレンド
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| 作詞 aNyA |
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｢ずっと前から、好きでした！｣なんて 言えるはずないそんなの無理無理
｢これからもまぁ、友達じゃん？｣とか 結局ウソついちゃうんです
どうしてだろう もう らしくないなぁこんなのちょっと
恥ずかしいとか怖いとか それもまぁそうなんだけど
自分の気持ち伝えたら もう傍に居れないこと分かってるから
あと少しの間だけでも 君と 笑い合っていたいの …なんて(笑)
タイミング逃しちゃって もう 嫌んなっちゃうよこの気持ち
きっとずっと“友達”だって 思うだけで胸が痛むの
こんな恋心なんていっそ 知らないままで良かったのに
どうしてかなぁ ちょっと前までは平気だったのに
他の娘と喋ってるだけで なんかモヤモヤ
伝える勇気もないくせに ヤキモチだけは一人前なんだよなぁ
ほら少し こっちを向いた君が 笑ってくれたみたい …とかね(笑)
舞い上がって落ち込んで 嫌んなっちゃうよこんな自分
だって なんか スキ だって 思うだけで息ができないの
こんな思いするならいっそ 全部ぶちまけてしまいたい
会いたいこと 伝える術もないし 意識したら なんか喋れないし
どうでもいいこと くだらないこと 笑い合えてた あの頃に
戻りたい けど…
ヒトリジメしたいの！！
｢ずっと前から、好きでした！｣なんて 言っちゃえば楽になれるのかな、なんて
そんなことないこと 分かってるくせに
君の隣にいれればいいとか 自分の気持ちごまかしちゃってさ
ほら結局今日も“オトモダチ”
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