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夢現
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作詞 aNyA |
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夢を見ていたわけじゃないんだ
あの日確かに 君は泣いた
自分が言った言葉で 大きな瞳潤ませたんだ ああ
本当は嫌だよって言いたかった離さないでって叫びたかった
だけど僕を1番知ってる君がもうやだよって思ったんなら
それはそれでしょうがないことだし
どうすることも出来るわけないし
つまりなにが言いたいかってそれは
正直僕もよく分からないんだ
ただ 空っぽになった僕の隣とこの左手が
まだ あの日の温もりを勘違いし続けてる ごめんね
「幸せになれよ」って強がって言ってみたけどそれはごめん嘘なんだ
いや本当にそうは思ってるんだけどそれはあの、アレだよ
昔撮った写真とか並べて あの頃はなんてひとりで笑って
ちょっとそれは気持ち悪いよなんて
言い出しそうな君はもういないんだ もう ほら
後悔とか 未練だとか そんなもんじゃないんだよ
僕の1番 僕より近くにいたから
もういないなんて思えないよ
なにかがちょっと足りないんだよ 笑ってよ
夢を見ていたわけじゃないんだ
あの日確かに 僕ら誓った ねぇ ああ
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