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Cry。
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作詞 Nog |
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君といた 毎日が
少しずつ色褪せてく
何気なく 空見上げ
溜息が空に溶けていく
冬が終わりを告げる
そんな季節を一人歩く
君との足跡を雪がそっと
隠すように降り積もる
あの日の言葉 その笑顔を
まだ忘れられない
一人がこんなにも凍えそうなこと
今初めて僕は 気づくんだ
はらはらと降り積もる雪
街を白く染めていく
僕の目に 映る君は
いつも笑顔だったよね
大好きだった あの笑顔を
もう見れないなんて
悲しくなって 下を向いても
一人の足跡が残るだけ
あの日の涙 落ちた時
そっとぬぐえなかった僕に
君は涙を流しキスをしたね
あの時のぬくもりが
今も忘れられないよ
夜空の夢に君を描くよ
星が瞬いた その瞬間に
君が笑った気がしたんだ
あの日の言葉 その笑顔を
まだ忘れられない
一人がこんなにも凍えそうなこと
今初めて僕は 気づくんだ
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