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冬物語。
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作詞 Nog |
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伝えたかった言葉は
雪になって
ハラハラと降り注ぐ
それは届くことのない
想い
ねぇ 君は気づいてる?
ぼくは君を見つめてる
優しい微笑み
一瞬で恋に落ちた
忘れられないよ
実ることのない想いだと
分かっていても
伝えたかった言葉は
雪になって
ハラハラと降り注ぐのさ
どうか君へと降り注いで
僕の願い
ねぇ あれから毎日
色のない日々で
名前も知らない君のこと
好きになった僕のせい
わかっていても
忘れられないよ
偶然の再会 期待してる
この町のどこか
巡り合えたら
伝えたかった言葉は
雪になって
ハラハラと降り注ぐけど
そろそろ溶けてしまうかな
外の景色は白すぎて
僕には少し眩しくて
こんな時そっと暖かさくれる
君がそばにいてほしい
いてほしいけど
伝えたかった言葉は
曇りガラスにそっと
指でそっと書いてみたよ
そのうちサンタさんがきて
運んでくれると信じて
信じているから
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