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love
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作詞 supergrape |
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「わからない」
それが私を置いていく
ただあなたが好きなのに
それを伝えられずにいる
空はこんなに青いのにね
「忘れたくない」
だけど何かを失い
傷つき終わりを告げる
だから私の中が
いつも「止まれ」って言うの
こんなんじゃいけないと
自分が一番わかってる
割り切ることができるなら
こんな思いなんてしない
あの時あなたの隣でいれたのに
きっと誰にでもそうしてるんでしょ
あの刹那に出逢えた幸せも
儚く去っていくだけなの
それでも抑えきれない
瞳の中で堪える強さ
なんていらないのに
「戻らない」
巡る季節がささやくの
気が付けばあなたいて
目を合わしては逸らし
あなたの笑顔を期待する
不確かなものを追いかけて
惨めになってもいい
泣いてもいい傷ついていい
それでもいいの
あの時あなたの優しい掌が
そっと私を包んでくれました
望んでいた幸せのカタチ
どんどん崩れていくだけだね
それじゃさよなら
そう心に鍵かけても
壊してしまうの
「会いたくて」
そう願えば願うほど
あなたが離れていくようで
「抱きしめて」
好きでなくていいから
強く強くただ抱きしめて
「ありがとう」
私と出逢ってくれて
これを運命と呼ばせて
「いつまでも」
その笑顔絶やさないで
あなたの幸せ願っている
けど…
あの時あなたの隣にいたことも
優しく涙拭いてくれたときも
あの切ない出逢いさえも
儚く薄れていくだけなの
それでも抑えきれない
瞳から溢れる全て
忘れられたらいいのに
あなたのことが好きでした
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