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作詞 雨宮こはる |
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欠けてゆく月の下 連れ去って
ねえ わたしはここにいるよ ずっと
虚像のような日々 そっと闇に閉じ込めて
つよい光は眩しすぎて
時に何も見えなくなるの Where are you?
誰かをすきになる度に臆病になるのは
"癒えない傷のせい"なんかではなくて
傷つけあうこともないまま
終わった恋の面影が消えないから
振りほどいたその手はあまりにも優しく
遠ざかる後ろ姿の先には何が待っているのだろう
わたしが知ることのない世界で君は生きていく
おなじ空の下 だけど もう届かない
何度同じ道を辿っても 迷ってる
行きたい場所なんてはじめからない
汚れた翼を広げても もううまく飛べない
つよい風に流されて
戻ることさえも諦めた Where is my heaven?
心が壊れてしまうほどの想いなんていらない
側にいて 本当の愛なんてわからないけど
いつだって失う痛みよりも
幸せな記憶がわたしを追い詰めるわ
残酷なほどに美しいこの世界のどこかで
声を殺して泣いていたって誰も気づかないでしょう
君が選んだその答えが たとえ間違っていたって
誰も責めはしない だから 恐れないで
Why will you be here?
望んだわけじゃないのに
Why do you not leave here?
どこへでも行けるのに
振りほどいたその手はあまりにも優しく
遠ざかる後ろ姿の先には何が待っているのだろう
わたしが知ることのない世界で君は生きていく
おなじ空の下 だけど もう届かない
残酷なほどに美しいこの世界のどこかで
声を殺して泣いていたって誰も気づかないでしょう
君が選んだその答えが たとえ間違っていたって
誰も責めはしない だから 恐れないで
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