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夏の嫉妬と太陽が嘲笑い
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作詞 幸音 |
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太陽が僕らを見つめていた
あのいつも夏の日常が
まさか最後になるとは
曇った表情 元気付けようがなくて
どうしようかあたふたする 君を見て
高い空の 光を指差す
「ほらあれを見て、あれを
目指せるように一緒に頑張ろう!」
と微笑んだ日
約束して指きりげんまんしたはずでしょ?
何で破るの消えていくの去っていくの?
やっぱり僕の事嫌いだったのかな
そんな被害妄想を
夏が僕らを見守っていた
青春ってなんていいんだ
でもちょっと嫉妬しちゃうな
壊しちゃえなんて、身勝手だ!
そんな未来と過去を
少しでも変えられる可能性があるなら
僕は それに賭けよう
涙がこぼれてきた 夕暮れ時
何も出来ず不安になる君
高い空の 橙色を指す
「ほらあれを見て、あれくらい
輝けるように一緒に頑張ろう!」
と呟いた日
約束して指きりげんまんしたはずでしょ?
何で忘れるの無くなってくの置いていくの?
やっおあり僕の事好きなのは嘘だったのかな
そんな被害妄想を
夏が僕らを見守っていた
青春ってなんていいんだ
でもちょっと嫉妬しちゃうな
壊しちゃえなんて、身勝手だ!
そんな今現在を
少しでも変えられる確率があるなら
僕は それに願掛けしよう
太陽が僕を嘲笑ってた
夏が僕に嫉妬していた
君はー
夏が僕らを見守っていた
青春ってなんていいんだ
でもちょっと嫉妬しちゃうな
壊しちゃえなんて、身勝手だ!
そんな未来と過去を
少しでも変えられる可能性があるなら
僕は それに賭けよう
なんて
そんな嘘みたいな話が
ある訳ないじゃないか
でもちょっと嫉妬しちゃうな
壊しちゃえなんて、身勝手だ!
そんな今現在を
少しでも変えられる確率があるなら
僕は それに願掛けして
明日があることを願う
夏最後の君との思い出
咲かし、枯らす
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