|
|
|
Risu ex diabolo est
|
作詞 幸音 |
|
大きな力を得た
哀れな植物人間
桜と人間のハーフ
果たしてどんなに強いのでしょう
屋敷の中の研究室
怪しい薬たくさん
魔法の呪文の本は
悪魔にとってはつまらないようで
どんな事をしたら
悪魔は喜ぶのかしら?
悪魔に笑顔は似合わないけど
見てみたいと思う好奇心
笑わせようとしたけれど
悪魔と言うのはポーカーフェイスらしく
ビクとも表情は動じず
飽きたとへたれた瞬間
悪魔は笑うではないか
初めてみた不似合いな微笑み
見てみたら少しは
まともな感じじゃない
アイツらに対する執念
悪魔に語ってみる
私の言葉を初めて
ちゃんと聞いてくれた人
悪魔になるなんてね
聞き終わったあと
悪魔はそれはいいと
舌なめずりその時の私の心情
一言言えばゾクっとした
悪魔はきっと私の
命の味を想像してるんだわ
そうでなければこんな
恐ろしい笑顔見せない
悪魔と契約した少女
彼女の心を汚した
悪い蜘蛛達を探し
今日も歩き続ける
もしかしたら貴方の隣に・・・
|
|
|