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いつかの紙飛行機
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作詞 幸音 |
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ゴミ箱に放置された
妙な形の紙
拾い上げてみたら
それはいつか捨てた
紙飛行機だった
広げてみたら
色々な事が書かれていて
君との昔の時間、思い出を
思い出してしまうんだよ
paper plane
折りたては飛ばすのが
大好きだったけれど
飛ばなくなったらもういらない
飽きてすぐゴミ箱行き
くしゃくしゃになっていた
ボロボロの紙飛行機を
もう一度だけでいいから
飛ばせるかなと飛ばしてみた
窓の外遠くへ
君との思いで消すため
忘れるため思い出さないため
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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