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大切な存在 なのに・・・
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作詞 幸音 |
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あなたは一番とても
大切なのに助けたいと
声をあげることさえ
許してくれないなんて
許さない許せない
生きて笑って僕達は
楽しい未来を過ごすはずだった
なのに・・・僕より先に行くなんて
大丈夫と言いながら
私も同じと言いながら
ずっと一緒と言いながら
僕を優しく包んでくれた
でも、もうその温もりはない
あなたをもっと守りたかった
だけど傷つけてしまった
ごめんねも言えないまま
君が去っていくのは嫌
だから魔法を唱えて
君を蘇らせたいでも、
そんなうまい話あるわけない
私も同じだよ
何でこんなに早くも
あなたを置いていって
しまったんだろうね
命の期限なんて
どのくらいかわからない
いつかはみんな離れ離れ
でも・・・ここから見ていても
泣いている君ほっとけなくて
私に気づいてくれない君
触れる事さえできない悲しさ
もう一度生きて君と笑いたい
だから、もしも、
戻ってこれたら
真っ先に君の胸へと飛び込むよ
大好きだから愛しているから
君のことを世界で一番
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