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勇気のシンフォニー
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作詞 杏仁豆腐 |
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君の濡れた瞳を映した
泣き出しそうな空がひろがる時は
傘を差し出さずにはいられない
どこに居たって直ぐに駆けつけるから
君が価値がないってつぶやき
輝き無くし明日を投げ出すのなら
きっと打ち明けずにはいられない
人は死ぬため生まれてきたんじゃない
耳をすまして胸に手をあて
わきたつ鼓動は勇気を奏でるシンフォニー
君が辛い仕打ちに震えて
こころ閉ざして眠る凍てつく夜は
空に星のエールをふりまいて
夜が明けるまでそばで包みこむから
感じてほしい胸に手をあて
わきたつ鼓動は勇気を奏でるシンフォニー
とまどうクロスロードみたいな
袋小路に孤独(ひとり)迷いこんでも
希望(ゆめ)をガイドポストになぞらえて
しくじることは全て過去になるから
生きるよろこび胸に手をあて
わきたつ鼓動は勇気を奏でるシンフォニー
耳をすまして胸に手をあて
わきたつ鼓動は勇気を奏でるシンフォニー
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