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いつか晴れた日に
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作詞 杏仁豆腐 |
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雨あがり太陽が
雲おし分けサンサン顔をだす
子どもみたい無邪気に
空き地の猫 撫でひなたぼっこしてたの
あなたと関係おわって
月の裏庭あるいたけど
わたし日陰をとびだし花咲く
めざした場所があるの
しおれてちゃ行けない
いまは降り注ぐ愛を信じて
見上げた空がまぶしい
なみだ晴れやかに
やわらかな木漏れ日が
溢れかえるユラユラ並木道
夢の進路あなたと
分かれたのね そう未来きりひらくため
たとえ木枯らし吹いたって
胸のともしび消さないわ
わたしくすんだままの心には
愛情映せないから
磨かなくちゃならない
いつもはりきり彩るスミレに
思わず頬がゆるんだ
笑顔晴れやかに
わたし日陰をとびだし花咲く
めざした場所があるの
しおれてちゃ行けない
くもり涙のしずくが弾けとぶよう笑うわ
こころ晴れやかに
そうよ落ち込んだけど実を結ぶ
しあわせ見つけるまでは
元気抱きしめて
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