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スタート
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作詞 生け花 花男 |
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手を振って
終わっていたハズの過去
落ち込んだ時
苦い思い出がよみがえる
何度泣いても
声すら鮮明で
鏡を見れば
背筋は曲がっていて
アスファルトに咲く花に
話しかけても
返事はないよ
筆箱の奥深くに眠っていた
万年筆
雲の上を歩くかのように
空白のページ
走らせる
そこにはもう一人の自分がいて
前向きで
時には熱くて
将来の夢でさえあって
通り過ぎた過去なんて
空に落書きして笑っていた
心に大切にしまっていた感情
雲の上を歩くかのように
次のページ
走らせる
そこにはもう一人の自分がいて
前向きで
正しい道へと導いてくれる
それに従って歩んでみよう
生きていることが
奇跡で
健康であることが宝で
僕自信が幸せになる前に大切な人に
幸せを与えて
神様はきっと微笑んでいる
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