ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Y
作詞 中島樹菜
緩いカーブと寂れた駅のホームで僕は
Why… いつの時間に会いたかったのだろう

暗い夜の空を夢中になって眺めて
眠い 昼間の光 ただ苦しいほどに焦がしていく

どれだけの教科書 読み漁ったって
誰の心さえもぼんやり霞むよ
たった1人でいい それだけでいいと
それすら言えないのね 素直に

月明かりが照らすこの道の先には
いつものように微笑んで手を振る
君がいるから
青い栞はさんだページに気づいたら
思い出してね また連絡してね

声にならない声をやっと歌う
夢にならない現実だけを片手に歩く


安いスピーカーで鳴らす大好きな音が
どうしようもないくらい

隅にあったギターを部屋の真ん中に置き
眠ったままの心でかき鳴らしていこう
飾ることないよ ちゃんと聴いてるよ
それだけに救われる僕が 本物なの

別のルート辿って同じ場所で会える
あの日に描いた地図は
小さな部屋に 置いて行くよ
青い栞はきっと小説の途中で
待ってるから 見つけてみせて

君のいない春の間に
桜が咲いて散っていった
取り戻せない季節が
あぁ また一つ また一つ・・・

月明かりが照らすこの道の先には
いつものように微笑んで手を振る
君がいるから
青い栞はさんだページに気づいたら
思い出してね また連絡してね

声にならない声をやっと歌う
夢にならない現実だけを片手に歩く

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Y
公開日 2013/11/10
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 中島樹菜 1stMiniAlbum「ハグクム」収録曲
中島樹菜さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ