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夢
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| 作詞 ファフニール |
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夢を見ている
真っ白な雪の夢
その中に埋もれる記憶
何か大切なこと・・・
でも思い出せない
夢を見ている
とても悲しい夢
誰かが泣いている
たぶん大切な人
でも救えない
僕は無力だ
だから声が出ない
泣きたくても泣けない
そんな弱さを僕は
受け入れた
また夢を見た
そこには少女がいる
僕はこの子を覚えている
僕にだけ たった一度の
笑顔を見せた子
夢を見ている
これが最後の夢
僕は声に出して泣いた
泣いて泣いた後に
彼女が現れた
もう無く必要は無い
なぜなら彼女が
笑ってくれたから・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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