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エンディング
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作詞 くるみ |
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散らかった夢が
空想の海を泳ぎ廻ってる
いつからか離れていた
情熱を燃やした時間
変わっていく街の片隅で
孤独なリサイタル
叫んで涙を流しても
この場所では意味をなさない
仮面かぶって笑って
踏みつぶされそうな心に釘打って
踊り続ける
それでも 探す あのステージを
もう一度 辿りつけたらなんて
はしゃぐ旅に 役割は重くなってくけど
今頃あの人も
渇かない夢を濡らして
誰かが差しだす傘を
待ちながら今を生きてる
繰り返した出逢いと別れが
意味を持つとしたなら
行き先未定の人生に
一体 何を残せばいいの
守るべき約束を
果たせぬまま癒せず過ごしても
暗いニュースは流れ続けて
消えない希望が 無邪気な笑顔が
この時代に 埋もれていくけど
まだ歩けるなら 散らかった夢の続きを
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