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桜色の好きでした。
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作詞 hinagi |
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桜が咲く頃
私たちはもう一緒にいないけど
ああ 伝えたいことがひとつだけある
何度か気のせいでもいい いつだって
目が合ってた気がするの でも
Ah...そんなわけないのに
夢の中に出てきたことなんて
一回もなかったんだ なのに
Ah...どこかで意識してた
いつか見たその涙が
強さに変わっていくこと知った
君は人の恋人になっちゃった
もう手が届かなくなっちゃった
似合ってるフレームの大きいメガネ
真面目そうな髪や横顔
もう見えないよ もう会えないんだよ
心のここんとこ なんとも感じないけれど
またね いつの日か
思い出になる時まで
どうしてだろう 私はいつだって
あなたに負けてそのままにしてた
Ah...今回もそうなった
きっかけとか話す回数が
多ければ優位 それは違う
Ah...諦めないでいいよ
いつか見たその笑顔が
弱さの心に染みていくことを知った
君はあの子の恋人になっちゃった
どうやっても もうこっちには振り向かない
どうか君が害のないように普通に
普通の幸せを願う
まともに話したことはなかったね
でもそれでもいいの
片思いはそんなものだから
忘れていつかの想い出になるんだろう
いつか見たその涙が
強さに変わっていくこと知った
君は人の恋人になっちゃった
もう手が届かなくなっちゃった
似合ってるフレームの大きいメガネ
真面目そうな髪や横顔
もう見えないよ もう会えないんだよ
今も何してるの?
きっと夢を見ることもないだろう
忘れていつかの想い出になる時まで
君のこと、ほんとにほんとに
大好きでした。
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