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畏怖
作詞 鶏男
何も分からず居られたら
斯様な幼児の様な我儘を
誰が聞届けるのだろうかと

畏怖の気持ち有有と
手引かれた強さ思い出す

思いの外の身丈持ち
彼が支えた両肩に
今は誰の手が掛かろうか

畏怖の気持ち有有と
避けた私の惨めさよ


涙さへ流せたら
涙すら流せずに

何時からだろう
何時からだろう

畏怖が何かに変化する
畏怖が何かに変化した


何時の間にやら恋の花
故意か事故か分からぬが
想いだけが只産まれ
気持ちだけが先走る


畏怖が恋に変わろうと
畏怖が恋に変わろうと
誰が知っているのだろうか
誰も知っているのだろうか
神か仏か先生か
誰か私に教えてくれと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 畏怖
公開日 2007/02/18
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 恐怖が恋に、余計辛くなりました。
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