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季節はずれの海に行こう
作詞 じゅそ
こんな冴えない日は
季節外れの海に行こう

誰もいない砂浜で
のんびり花火でもしよう
夕日が僕らを染めていっても
全部忘れてはしゃごうよ
水平線が消えるまでに

線香花火が散ってしまっても
季節はきっと巡るだろう
打ち寄せる波にはまだ 
別れは告げないでおこう


こんな萎えちゃう日には
季節外れの海に行こう

テトラポットに腰かけて
去年の話でもしよう
空が泣き出しそうになっても
全部忘れて語ろうよ
大人になっちゃう前に

線香花火が散ってしまっても
きっとまだ夢は見れるだろう
少し肌寒い風が
通り抜けていっても


線香花火が散ってしまったら
君のことを思い出すだろう
打ち寄せる波のように
いつかまた出会えたらいいな

全ての火が消えてしまっても
いつまでも変わらないでいたいよ
そしてまた来年も
季節外れの海へ行こう
季節外れの海へ行くよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 季節はずれの海に行こう
公開日 2013/10/22
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 夏っぽい歌詞が書きたいなと思って書いてみました
夏の終わりの切なさが表現できているかどうかはわかりませんが
自分ではよくかけたと思います
この歌詞にはある細工があります
じゅそさんの情報













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